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突発性難聴になった有名人

突発性難聴になった有名人 関連情報

こんにちは、teaです。

いまは真冬で、雪の少ない地域である僕の自宅でも、今年はちらほら雪が見られます。
雪が積もった朝は、音が吸収されて妙に静かに感じるものです。

でも僕の左耳はいつも夏。
季節を問わずセミの鳴き声のような「耳鳴り」が鳴り続けています。

耳鳴くんも、たまには休んでほしいと思う今日このごろ。

耳鳴りは自分にしか聞こえないものですから、他人から見れば健常者そのものです。
気づいてもらえないし、気づいてあげられません。

呼ばれても振り向かない(聞こえないので気づかない)ため、誤解を生むことも少なくありません。僕のような聴神経腫瘍による聴覚障害は、骨伝導イヤホンはまったく役に立ちません。

突発性難聴になった有名人

突発性難聴になった有名人ヘッドホン

なんでこんな病気になったんだろう。自分の周囲には、誰一人、こんな病気の人はいません。

ふと、浜崎あゆみさんが突発性難聴だったことを思い出しました。

ネット検索したら、聞こえない有名人がでてくるかな?

「音楽に関わる有名芸能人が突発性難聴なんて、つらいだろうな…」

そう思うと、ついつい他にも有名人で難聴に悩んでいる人は多いんじゃないかと思い、ネットで検索しました。

驚くことに、ボーカリストだけでもかなりの人が突発性難聴に苦しんでいたのです。

突発性難聴を発症した芸能人のうち完治した有名人

突発性難聴になった有名人

バブル時代の人気アイドルデュオWink(ウィンク)の相田翔子さん

26歳のころ、右耳に突発性難聴を発症したそうですが、完治されたそうです。

ちなみに、突発性難聴が完治する人は約30%程度。しかも、発症してから1週間以内に治療を開始しないと完治は望めないと言われています。

突発性難聴を発症した芸能人のうち症状が残ってしまった有名人

突発性難聴を発症した芸能人のうち症状が残ってしまった有名人

相田翔子さんは完治されましたが、他の有名ボーカリストは後遺症が残りました。

  • 堂本剛(KinKi Kids)さん
    2017年、左耳に発症。医師から「完全に治ることはない」と言われるものの、現在は「左耳のほうが低く聞こえる」という程度まで回復しているようです。
  • 浜崎あゆみさん
    2000年に左耳に発症。7年半後左耳はもう完全に機能しておらず、治療の術(すべ)はないと診断された」と発表しつつも、10周年コンサートツアーを完走したそうです。
  • 藤あや子さん
    2010年に左耳に発症。仕事をすべてキャンセルし治療に専念したそうです。
  • 大友康平さん
    2012年に発症。手術をしたというが症状は改善されていないそうです。

その他にも、スガシカオさん、宮本浩次(エレファントカシマシ)さん、山口一郎(サカナクション)さんなど、有名なボーカルの人も多いようです。

僕も始めは突発性難聴と診断された

昼の12時、勤務中に突然聞こえなくなったのが昨日のことのように思い出せます。

1ヶ月間のステロイド点滴治療でまったく聴力が回復しなかったこと、MRI画像から腫瘍が見つかったことから、突発性難聴でなかったことが判明しました。

《関連記事》聞こえなくなった日

耳鳴りが強くなたり、なくなったりする前兆を伴うこともあるようです。

もしも耳鳴りが頻繁にあるようなら、人間ドックのときにでも相談しておいてください。

あなたの健康が、家族や友人を守ることになります。
自分が常に五体満足であり続けることは、かけがいのない財産です。

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